お部活☆2 夏目友人帳
お仕事帰りに、お腹が空いてしまったので……
うさぎさんと軽食を楽しんで来ましたよ✨
サーモンとクリームチーズのサンドです💖
サーモン……好きー💕
«٩(*´ ꒳ `*)۶»
今日は、帰りに本屋さんへひやかしに……行った筈が、つい買ってしまいました💦
(;・∀・)
夏目友人帳の最新刊~✨
御存知の方も多いでしょうが、大空も大好きなお話です💕
ニャンコ先生~💖
\( *´꒳`*)/
さて☆
何故『日本文化・和文化』のサイトで夏目友人帳?という方も多いと思いますが、アニメ・漫画等のサブカルチャーも今や立派な日本文化❗✨
日本のアニメや漫画は海外でも大人気ですよね🎶
大空は、お友達の勧めで夏目友人帳を知りました。
有名な作品ですので、ざっくりとした説明で大丈夫かな?
天涯孤独で幼い頃から妖の見える少年・夏目貴志君が、心優しい御夫婦・藤原夫妻に引き取られた先で出逢った人々や、妖達との心あたたまる交流を描いた優しい優しい絆の物語です。
大空が特に注目しているのが、可愛い可愛いニャンコ先生なのは言うまでもないのですが……💕
( *´艸`)
実は、その他に注目しているのが、作者である緑川ゆき先生の紡ぎ出す言葉達。
その中でも夏目や登場するキャラクター達の独白や台詞がとても美しいのが特徴だと思っております。
夏目ぐらいの男の子が
『……なのだろうか』
とか
『……なのだから』
といった言葉を使っている事自体に、作品を読み始めた当初から緑川先生の御人柄が窺える様な気がしておりました。
何となく男の子は
『……なんだろうな』
『……なんだから』
といった言葉遣いをする男の子が多いと思っていたのです。
個人的には、とても美しい日本語の文章が散りばめられた作品だと思っております。
何気ない語尾、言い回し。
『日本語とはこうあるべき❗』と迄は強くは言いませんが、不思議と美しい日本語を読んだり聴いたりしていると、心が和んで優しい優しい気持ちになれる様な気もしてきます。
この美しい日本語を散りばめた文章が、夏目友人帳という作品から滲み出る優しさや切なさ、あたたかさの源でもあるのかも知れません。
夏目友人帳に使用されている日本語はどれもとても美しいのですが、実は日本語は日々進化していると、大空は思います。
よく『若者言葉』と揶揄されてしまう言葉達も、使用し続ければどの年代の人にもいずれは通じて当たり前の様に使用されていく……そういった事は多々あると思います。
例えば……『イケメン』
格好良い男性を指す言葉として使用されている方が勿論多いですよね。
けど、この『イケメン』も実は比較的新しい言葉で、少し前迄は御年配の方々は首を捻ってしまう様な言葉だった筈が、今では結構御高齢のおば様方なんかもよく使用されている様子を多く目にする様になりました。
言葉は生き物ですね。
産まれたら成長していく。
数多くの和製英語等、今この瞬間にも日本の何処かで産まれて成長してやがては皆使用する様に、またなっていくのでしょうね🎵
また逆に、時代を遡った古語ブーム等もあり、まだまだ日本語の奥深さを楽しめそうです✨
最後に、夏目友人帳から大空が1番好きな言葉を✨
( ´ ꒳ ` )ノ
『昔も今も……人とはかわいいものだねぇ』
(夏目友人帳一巻より抜粋)
ではまた✴️
Σd( ・`ω・´)
ごきげんよう💕
«٩(*´ ꒳ `*)۶»
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